恵

暑い! アイス食べたい。

エイミ

ちょうど良かった。かき氷器を買ってきたのでかき氷を作りましょう。

恵

やったー! かき氷! 早く作ろう!

恵

え……待って。自分で作る奴? めんどいジャン……買ってこようよ。その方が美味しいよ。

エイミ

作る前から溶けかけたような発言でございますね。

エイミ

大丈夫。作り始めたら楽しくなるのが相場なんです。それっシャリシャリシャリ

恵

冷たっ 冷たい! 氷飛び散ってんだけど。激しいってば!

エイミ

恵さん、早く早く。急いで作らないと氷が溶けてしまいますよ。エイミは持てるエネルギーの全てを氷削りに回すことを宣言します。

恵

何で急に燃え出したのこの人。冷たっ 冷たっ! 飛び散ってる!

エイミ

シャリシャリシャリシャリシャリ

恵

…………

恵

よっしゃー あたしも、やってやろーじゃん!

恵

器を寄越しな! 芸術的なシロップがけをおおおお

恵

で、何でここには綺麗に盛りつけられたかき氷の器が4つもあるのでしょうか。

エイミ

ふたりとも若かったんだと思います。

恵

綺麗に返したつもりか。

恵

まあいいや、食べよう。ひとり2個ずつね……

エイミ

エイミはドロイドなので食べられませんよ?

恵

~~~!

恵

まあいいや。4個くらい。食べよう……

いただきます!

恵

キーン!!

25 夏の日:だからこそ求める、ひとときのひんやり

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